年頭にあたり、皆様の本年のご健勝を心より御祈念申し上げます。
新型コロナウイルス感染拡大から丸２年が経過しようとしております。
この間、世の中は想像を絶する程「変化」しました。
新しい生活様式が定着し、従前の状況がどうだったのかさえ忘れつつあります。
今後も「変化」の波は止みそうにありません。
この「変化」に如何に対応し、新しい価値を生み出すかが、今後の企業経営の大きなポイントになると考えております。

本年のグループスローガンは、「未来創造」を掲げております。
お客様の飛躍する未来の創造をご支援する事、並びに、弊社グループの持続可能な未来を創造する事により、永続して皆様をご支援できる体制を構築したく思っております。
そのためにも「変化」を早く正確に把握し、お客様にとって必要な、求められるサービスを常に模索致します。

また、３年前より「事業承継・Ｍ＆Ａコンサルティング業務」に重点を置き、株式会社ＭＡＳというＭ＆Ａコンサルティングを中心に行う法人を立ち上げ、人財育成も含めて準備を進めてまいりました。
「事業承継・Ｍ＆Ａ」は、お客様の事業や商品を「未来」へ繋ぎ、働かれている従業員の方々やお取引先の事業を守り、ひいては地域経済を守る社会的にも意義のある仕事だと感じております。
ホームページも開設しておりますので是非ご覧頂き、お気軽にお問合せ頂ければと思います。
本年は、「持続可能な組織作り３年計画」の最終年度となります。
２年間で組織を改め、新しい体制となっております。
組織改編の目的である、全てのお客様にプロの仕事が提供できる状態を構築するために日々精進してまいります。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

マスエージェントグループ
代表伊勢文郎

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新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。

新型コロナウィルス感染拡大からほぼ2年。
ワクチン接種が進み、感染者が少なくなり
緊急事態宣言がひとまず終わるなど、僅かながら明るい兆しが見え始めました。

この2年間、コロナ禍によって、社会生活のいろいろな部分でこれまでにないほどの激しい社会変化がありました。
当社もお客様も巻き込まれた大きな変化の中で、お客様からの様々なご相談も増え、私たちはどのように仕事をし、どのようにお客様と向かい合うか、そのことを改めて問われ続けた２年間でもあったと感じております。
そのような中でも、私は当社の「お客様の成長、発展をサポートする」という経営理念に変わることはなく、また私たちの仕事の本質は変わらないと信じています。
その信念をもとに、まだ続くであろう厳しい状況に立ち向かう決意を職員一同固めています。

新しい一年、一生懸命頑張りますので、皆様、どうぞよろしくお願い致します。

マスエージェントグループ
専務取締役　中西　啓之

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新年あけましておめでとうございます。

私たちマスエージェントグループもおかげさまをもちまして、今年で37年目を迎えることとなりました。
これも、皆様のご協力、ご声援のたまものと深く感謝申し上げます。
昨年は、新型コロナウィルス感染拡大による行動制限や自粛に始まり、なかなか終息の兆しが見えない中で活動が抑制されました。
日本をはじめとする世界経済は、不安定な状態であり、これもそのまま継続していくだろうと考えられます。もはやアフターコロナを期待するのではなく、ウィズコロナで働き方やビジネスモデルも変革しながら収益を上げていく、これが一層重要なことになるだろうと考えています。
また、世の中はDX（ﾃﾞｼﾞﾀﾙﾄﾗﾝｽﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ）の波は避けることは、できない状態になりつつあります。
デジタル技術の進化にともなって、さまざまなアナログ情報がデータとして蓄積できるようになり、サービスの提供プロセスもより大きく変化していきます。
マスエージェントグループも色々な変化に対応し、その時々の最新の情報をご提供していきますので、今年もご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

マスエージェントグループ
相談役　石井辰美