デジタル快刀乱麻 第18回「続Geminiのススメ」
Googleが提供している生成AIのGeminiがパワーアップし、回答や検索の精度がさらに向上しました。
思考型AIモデル「Gemini 2.5 Pro」では従来のモデルに比べPDFや画像からのデータ起こし、ファイルを利用したデータの成形、出力、高度な分析等実務として利用可能な場面が非常に多くなっています。
その性能の高さは企画立案や既存業務における問題点や改善点などについて積極的に活用できるものとなっているため、社内業務の改善速度を押し上げ、新しい視点での取り組み方の発見にもつながります。
ただし、期待した結果に近づけるためには効果的なプロンプトを作成する必要があります。
プロンプトはAIモデルに対して投げかける呪文です。
その質問や処理における意図や背景、結果の出力形式や活用方法、前提条件や事前の知識として必要なことなど明示的に伝えられるように練習する必要があります。
もし、期待した結果に近づかない場合は「あなたが〇〇の××について理解しやすいプロンプトとはどのようなものですか?」とGeminiに聞いてみるのも一つの方法です。
プロンプトの精度の向上、それは回答の精度の向上に繋がっています。
※無料版のGoogleアカウントでの利用は、プロンプトやAIによる回答が、モデル改善のために収集・利用されることがあります。
個人情報や社内データの利用は避けましょう。
Geminiを利用したことがないという方は、この機会にぜひ触れてみてはいかがでしょうか?動画の方で参考例を挙げていますので、参考にしてみてください。
https://youtu.be/_qeVBylRK5U
株式会社 マスエージェント システム企画課 宮脇 誠
※本記事に関する内容・業務改善依頼等ありましたら、お気軽にご相談ください。